ケムトレイル・資料室_Chemtrail Reference Room

冨士浅間神社 火祭りとオーブ
Fuji Sengen Shrine "Fire Festival" and Orbs


2009.9.17 UP


  1. このページでは、'09年8月26日〜27日に開催された北口本宮 冨士浅間神社 鎮火大祭(富士吉田市。通称、吉田の火祭り)でのスナップ画像を掲載しています。
  2. 不明の数点を除く全画像80点余をシーンごとにまとめてあり(画像の配列は撮影順)、ほとんどの画像でオーブが確認できます。
  3. 冒頭は冨士浅間神社のかんたんなご紹介です。
  4. 祭のスナッブはコンパクト型のデジタルカメラによる夜間撮影のため、画質や露出が必ずしも安定していない点をご了承ください。
  5. 各サムネイル画像をクリックすると大きめの画像がご覧いただけます。また、各画像にはオリジナル画像(1点2〜3MB)がリンクされており、「>>」をクリックすると新ウィンドウで見ることができます。ファイルにはカメラの撮影データも含まれており、無修正であることが確認できます。ただし、1点だけ人物に部分的なぼかし処理を施してあります。
  6. サムネイル画像を見やすくするため、明暗、コントラスト、その他の調節を施してあります。したがって、拡大画像やオリジナル画像はおおむねサムネイルよりも暗めです。

撮影:矢部完
'09/09/06, 07, 09, 12
.きたぐちほんぐう ふじせんげんじんじゃ
.北口本宮 冨士浅間神社
鳥居と石碑
国道138号線から参道に入る入口鳥居。碑は向かってその右側。
本殿への参道
鎮火祭ではお神輿が出た後、高さ3mの大松明が立てられ、夜、火が灯される。
参道脇の木立
いつも清冽な気に満ちている。
苔むす幹肌
天と地の波動とともにあり、樹木一本、苔一群、蔓一条に生命が宿る。
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朱塗りの大鳥居
大鳥居の前に石橋があり、その下を富士山から引いた水が流れている。(水-その2
北口本宮浅間神社本殿と御神木
本殿向かって左の御神木が冨士太郎杉、右が冨士夫婦檜(画像1画像2)。
西宮本殿
西宮は浅間神社本殿の西側(向かって右奥)に位置する。今年'09年は浅間神社本殿改修中のため、三柱の御祭神、木花開耶姫命彦火瓊々杵命大山祇命は一時的にこの西宮に祀られている。
西宮本殿近景
今年は浅間神社御祭神の御霊 <みたま> はこの西宮から出立された。御霊は絹垣に囲まれて移され、境内の諏訪神社で待機する大神輿に乗られる。
大神輿
普段は御影とともに諏訪神社に奉安されている。
富士御影
たんに御影<みえい>ともいい、「お山さん」と愛称される。約1.5トンとされ、約100人で担ぐ。
高天原1(西側)
御神木を中心にして矩形に結界の張られたこの空間が高天原<たかまがはら>。両神輿は結界内にいったん据えられてから渡御に出る。
高天原2(南東側)別画像
2日目のすすき祭りで夜に戻ってきた両神輿は、締めくくりとして、高天原の周囲を廻って渦をなす。

8月26日 鎮火大祭1日目・鎮火祭(神社参拝にて)
参道の松明
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'09/8/26 21:05:08 - 21:05:43
冨士太郎杉 <ふじたろうすぎ>
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冨士夫婦檜 <ふじめおとひのき>
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'09/8/26 21:14:26 - 21:15:56
冨士浅間神社 本殿
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'09/8/26 21:16:20 - 21:18:03
諏訪神社近辺
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'09/8/26 21:22:25 - 21:26:03
大鳥居
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'09/8/26 21:27:17 - 21:27:50
8月27日 鎮火大祭2日目・すすき祭り
登山道にて
所々に篝火<かがりび>が灯るものの、ほとんど真っ暗闇の登山道を神輿の一行は通り、森の中の、御鞍石祭<みくらいしまつり>の行われる上宿会館前に立ち寄る。
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'09/8/27 18:40:16 - 18:54:46
御鞍石祭<みくらいしまつり>
浅間神社西方の森の中、上宿会館前で大神輿は御鞍石*<みくらいし>に据えられる。御影が到着すると間もなく神事が行われるが、体力を消耗している担ぎ手にとっては神事までのひとときが休憩となる。ここで担ぎ手一同は激励され、かけ声を挙げて気合いを入れ直す。神事を終えると大御輿が先に出立し、境内の高天原<たかまがはら>に向かう。しばらくして、提灯を持った氏子数人が「応援をお願いします」と声高に呼びかけながら、御影のところまで駆けてくる。これを機に御影は境内を目指す。画像は祭事後〜大御輿出立。*御鞍石=鞍の形をした自然石で、諏訪神社旧社とされる)
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'09/8/27 19:19:04 - 19:23:56
高天原
大神輿が神社に到着し、高天原で着輿祭<ちゃくよさい>のクライマックスに備える。
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>> 明暗修正画像
'09/8/27 19:28:42
御影の到着
神輿<みこし>に先立ち、法被<はっぴ>姿の若者が境内を走り抜け、大声で「応援をお願いします」と観衆に呼びかけていく。合図の花火が頭上で炸裂すると、間もなく「ヨイヨイ、ヨイヨイ」のかけ声が近づき、朱塗りの富士御影<みえい>が入場する。足元は暗い。担ぎ手には疲れが見え、進路の制御も精一杯である。鉄製の篝火<かがりび>が当たって倒れ、足が絡め取られないように脇へ蹴飛ばされる。草履が切れる者もある。限界と闘い、「ヨイヨイ」のかけ声に気合いを入れ続け、神輿を担ぎ通す。そして、御影は高天原の「渦」に加わっていく。
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'09/8/27 19:34:15 - 19:35:05
着輿祭<ちゃくよさい>
二つの神輿は高天原<たかまがはら>の周囲を時計回りに廻って「渦」をなす。大神輿は7周廻り、御影は3周目から加わる。篝火はあっても足元は暗い。終盤は駆け足となり、重い神輿にスピードが加わる。自らが作る「渦」から自ら放り出されそうになるかのごとく神輿の軌道は膨らみ、時に篝火にぶつかり、篝火はなぎ倒されて火の粉が上がる。御影は次第に高さを失うため時々持ち上げて担ぎ直される。壮絶なエネルギーのうねりの中、「渦」は完遂される。「渦」が終わると緊迫した力は瞬時に解ける。両神輿は高天原の結界内にいったん納められるが、このとき1.5トンある朱の富士御影は台に三度落とされ、地響きが起こる。
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'09/8/27 19:36:04 - 19:50:13
(6〜8番目画像の左下の赤い光は撮影者の身体の一部)
鎮火大祭の終了
高天原にいったん納められた両神輿は、元通り諏訪神社に奉安される。諏訪神社での神事の後、御神霊は再び絹垣に囲まれて大神輿から本殿(今年は西宮本殿)に戻られる。画像は高天原から諏訪神社に移動する大神輿と御影。残っている観衆がその祭事を見守る。
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'09/8/27 19:52:33 - 19:54:56
祭の後
浅間神社本殿の祭壇で最後の神事が行われ、二日にわたる鎮火大祭が終わる。境内に静寂が戻る。
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'09/8/27 20:06:23 - 20:08:43
撮影:矢部道子



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