| '08.5.3〜5.4 撮影分を編集した最終ファイル。気がつくとちょうど丸2年となっていた。
今回の一連の映像で、生体外で赤血球が変化し固まるまでの流れを知りえた。
今回最重要なのは、赤血球が条件に応じ、何かの目的のために自らを変身させるという能力とその過程だった。
最終的には、赤血球同士がぴったり結合し合って、プレパラートのなかで膜のような層を形成した。
真っ先に推測されるのは、これが血液凝固に関する基本的な一連の現象であり、止血あるいはその他の作用 (例えば生体においては出血部の修復) に関与する可能性である。また、痂皮 (瘡蓋、かさぶた) は、このような層が重なったものであることも考えられる。
医学や医療、生物学の世界では、なぜ、このような赤血球の変身という明白な事実を基本としないのか。
たかだかこの数百年で、この地球で確立されてきたとされてきた現代科学が語る血液の基本とは、どれほどに真実を反映したものなのか。
なぜ、真実を語れないのか、語ろうとしないのか。
モルゲロン症候群といわれる症状のひとつに、数マイクロメータの太さのフィラメントの検出があるが、これは痂皮の「中」に発生している。
最初に、血球あるいは血液の基本を誤って定義した際に生じる判断の誤謬はけっして小さくないだろう。場合によってはいつまでも核心に到達できず、迷路にはまることもありうる。
それは得体の知れない不可解な何かがいつまでも残る原因となるのではないのか。
結論はまだまだ保留だが、誤った即断よりはるかに価値があると思う。
映像はさらに続く。
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